イレギュラーな裁判が必要になった相続登記のケース(柏市在住)

ご相談時の状況

お父様が亡くなり、ご相続人が子供5人のケースでした。
相続人の中で遺産の分け方の話し合いがつかず、
最終的に弁護士に依頼をして裁判で決着をつけることになりました。

調査内容

通常、裁判を行うときは「給付判決」という形式で行うことがほとんどです。
しかし、ご依頼いただいたケースを確認したところ「確認判決」という
非常に珍しい裁判を行わなければならないことがわかりました。

弁護士と打ち合わせをし、登記ができるような形式の裁判を行っていただくことになりました。

最終的には

裁判所から登記に必要な判決が出たので、
ご依頼者の希望通りの相続登記をすることができました。

受験生時代に「こんな知識が役に立つのだろうか」と思いながら覚えた知識が役に立ったケースでした。

柏市・松戸市・我孫子市・船橋市の相続登記は「とうかつ司法書士事務所」へお気軽にご相談下さい。