ご実家の相続登記を長年そのままにしておいたケース(松戸市在住の方)

ご相談時の状況

お父様が亡くなったのですが、10年以上お父さま所有のご実家の登記名義の書き換えをせずに放っていました。
年金の手続きなどと異なり、相続登記については期間制限がないため、そのまま放置してしまったとのことでした。
いつかは名義変更をしなければならないな、とお考えだったのですが
HPをご覧になって「相続登記をしよう」と思い立たれたそうです。
ご長男が相続をすることについて口頭で話はまとまっていました。

ご提案内容

ご自宅まで司法書士がお伺いをし、相談をさせていただきました。
戸籍などの書類は5年ほど前の手続の際に全て使ってしまてお手元には書類が全くなく、
ご自分で取り寄せをするのは面倒とのことでした。

そこで、「司法書士の方で相続に必要な戸籍を取得し、
ご長男が相続をするという遺産分割協議書を作成致します」
とのご提案をしました。

最終的には

司法書士が必要書類を取り寄せた後に
相続人全員から遺産分割協議書へご署名・ご捺印をいただくことができました。
その結果、スムーズにご長男が相続をするという相続登記をすることができました。

ご自身で役所から書類を取得するのは大変ですので、
お気軽に司法書士にご相談ください。

 

柏市・松戸市・我孫子市・船橋市の相続登記は「とうかつ司法書士事務所」へお気軽にご相談下さい。