Q.「遺言書なんかまだ書かなくていいよ。だって、私まだ元気だからさ。
  病気になってから書くよ。それで間に合うんでしょ?」

A.「元気なうちに遺言書を書くことをお勧めします」

遺言書を書くのは自分の将来やその先のことを考えなければならないので
なかなか筆が重く、書く気にならないという方は大勢いらっしゃいます。

書きたくない理由の一つとして、「まだ元気だから今はいいよ」と仰る方も多いです。

しかし、遺言というのは準備に多くの時間が必要です

・自分の財産って何があったっけ(不動産 現金 株式 預金)・・・
・残された人たちに感謝の言葉を残さなきゃ・・・
・遺言を書くには形式をしっかりと守らないとならないので
公証役場にも行ってみようかな・・・

など、色々と調べておいたりご自身の考えをまとめなければならないんですね。

こういった作業は、果たして病気になってからすることはできるのでしょうか?
ただでさえ将来のことを考えるのは億劫なのに
これを病気になって入院してから行うというのはかなり大変な作業になってきてしまいますよね。

そういったことから、元気なうちに遺言書を書くことをお勧めいたします。